千葉中央修練所だより No.54

神日本大陸会長夫妻の愛を受けて復活する修錬生たち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第1期孝情天寶21修は、本日(129日)の閉講式を持って全ての日程を終了し、参加した修錬生たちは新たな旅立ちをします。

 1月26日には方相逸神日本大陸会長夫妻が千葉中央修練所を訪ねてくださり、貴重な講話と共に果物の差し入れしてくださいました。

 今回は方相逸大陸会長夫妻をお迎えした126日の様子をお届けします。

 大陸会長夫人が最初に登壇され、自身が21修に参加した時のお話など、修錬生が共感する体験談や証しを親しみを込めて語ってくださいました。

▲方相逸神日本大陸会長の夫人・藤之原和代さん

 その後登壇された方相逸大陸会長は、ユーモアを交えながらも、時に熱く激しく語られ、修錬生たちからも「大陸会長の姿が真のお父様と重なった」との声が多く聞かれました。

 大陸会長はキリスト教の信仰を持っていた大学生の時に伝道された証しを中心に話されました。さらにご家族のエピソードとして長男・長女の孝の心情を語られ、「家庭連合は、宗教の中でも最も親の事情、心情、願いの相対に立つ長男の位置である」と私たちの使命について語ってくださいました。

▲方相逸神日本大陸会長

◆方相逸神日本大陸会長の講話の感想◆

「これからもっと親と一つになっていきたいです!」
 貴重なお話が聞けたこと、本当に感謝です! 私の両親も6500双の韓日家庭なのでとても親近感が湧きました。
 印象に残ったのは「親がどれだけ苦労してきたかを知らねばならない」という内容です。日本人の母の話はよく聞くことはあっても、韓国人の父のことはあまり聞いてこなかったし、なぜ父が韓国人なのか悩んだことが何度もありました。
 今は全てが感謝です! これからもっと親と一つになっていきたいです!(祝福二世 24歳 女性)

▲方相逸神日本大陸会長

「私のためだけの修錬会ではない」ということをハッキリと知りました
 長男、長女の話に感動しました! まさかこんなところで長女として生きてきてつらかったこと苦しかったことが認められ、慰められるとは思ってもみなかったので驚きました。
 また、「私のためだけの修錬会ではない」ということをハッキリと知りました。家族のため、先祖のため、他の二世のため、友人のため、いろいろな天の願いと準備があることを知りました。
 今は自分が救われ、導かれた感覚はありますが、他のことは意識できていませんでした。最後まで、「誰かのため」という公的な思いをもって頑張りたいと思います。(祝福二世 24歳 女性)

▲方相逸神日本大陸会長夫妻と共に

「問題がある時は原因がある。人間的になるとすぐに倒れる」
 まず大陸会長夫妻から果物を頂き、み言もたくさん語っていただき、私たちのために投入してくださったことに愛を感じました! ありがとうございます!!
 これまで真の父母様の願いを知り、宣教、伝道活動に打ち込んできましたが、今回21修に参加し、原理とみ言を学ぶ中でたくさんの恩恵を受け、またサモニムのみ言を聞くことができてとても元気が出ました。
 「問題がある時は原因がある。人間的になるとすぐに倒れる」。まさにそうですよね。より縦的な心情を持てるよう努力していきます!(祝福二世 27歳 女性)

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【動画】ザ・インタビュー 第10回