2020.11.02 17:00
コラム・週刊Blessed Life 140
「神よ、トランプに勝利を与えたまえ!」
新海 一朗(コラムニスト)
アメリカの大統領選挙はどうなるか。
明日(アメリカ時間11月3日)に迫った投票日を前に、アメリカで起きているいくつかの事実に着目し、これを伝えずにはいられない義務感に襲われています。
主要メディアは相変わらずバイデンの優位を叫んでいますが、これはトランプを当選させるわけにはいかないという彼らの信念がそうさせるのであり、確たる根拠に基づいて責任を持った報道をしているのではありません。悪に傾いたフェイクメディアの仕業です。
バイデンの息子、ハンター・バイデンのパソコンから出てきたバイデン一家の犯罪の数々は、ジュリアーニ(元ニューヨーク市長)の毅然(きぜん)たる糾弾によって明らかにされました。無実を主張するジョー・バイデンに対するジュリアーニの論駁(ろんばく)に対抗できる者はいないでしょう。
自分は命を狙われているという危機感の中で、ジュリアーニが公に発表したハンターのパソコンの中身は、言い逃れることのできない犯罪行為の証拠群です。彼の正義感は、神が彼に与えたトランプ擁護の神的な力です。
しかもハンターと共同で仕事をしていたトニー・ボブリンスキーの告発まで起こり、その内部告発は、バイデン父子、そしてジョー・バイデンの弟ジェームズ・バイデンなどのバイデン一家の総ぐるみの犯罪行為について詳細を語っています。
その中国マネーを巡る犯罪行為はアメリカを利するものではなく、バイデン一家の富につながるだけの意味しか持たず、ただ中国の利益となるような売国奴の行為です。
ジョー・バイデンはアメリカを中国に売り渡す悪魔の政治家です。中国からお金さえもらえば何でもする逆賊の政治マフィアです。一片のモラルもありません。
もう一つ興味深いのは、マーク・テイラーという人物が受けたという神の啓示についてです。これは、アメリカで随分前から話題に上っている出来事です。
その啓示というのは、2011年4月28日に起きた出来事であり、内容は「私はドナルド・トランプを選んだ。この男を使って名誉と尊敬、復活をアメリカに再びもたらす。悪の勢力は私が選んだこの男を恐れて震えるだろう」という神の啓示が、マーク・テイラーに与えられたということです。
神の啓示によれば、「選挙を巡って何十億もの金が使われるが、悪の勢力のそういう金は無駄使いにしかならないからどんどん浪費させればよい」ということです。
さらに、マークへの神の啓示は「トランプへの誹謗中傷が飛び交うが、それらは彼に影響しないだろう。私が彼を守るからである」と、神はトランプに対するご自身の擁護を表明しておられます。
もしこれらの言葉を神の言葉として信じるならば、何とも心強い神の言葉です。何しろトランプの守護霊は神ご自身であるというのですから、これ以上のことはありません。
さて、どうなるのでしょうか。投票の結果を待ちたいと思います。
思うに、トランプのような「嵐を呼ぶ男」を見たことがありません。
彼の政治生涯は荒れ狂う「嵐」であり、巨大な「台風」であり、破壊力抜群の「ハリケーン」です。根こそぎ、悪をなぎ倒していきます。
14億を抱える巨大な共産主義中国もトランプに太刀打ちできません。アメリカに入り込み、アメリカを倒そうと画策してきた共産主義者どもの陰謀は全て封じられます。
トランプの再選でアメリカが復活することを切望します!