(『祝福家庭』67号)
【第1祝福】「個性完成」

 いつでもどこでも、訓読生活!
 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

【第1祝福】
「訓読生活」に関するみ言(3)

 訓読会をすれば、天地が共鳴します。常に天と共にいる立場に立てるのです。これは福の中の福です。皆さんが先生の説教集を読んでいけば、生涯離れることができません。それはなぜかというと、生命の根源がそこにあるので、離れることができないのです。
(『文鮮明先生御言選集』第309巻192頁)


 訓読会を通して、霊界まで知ることができるようにしました。先生をはっきりと知り、神様をはっきりと知り、地上天国をはっきりと知り、天上世界をはっきりと知ることによって、創造することができるのです。知らなければ創造できません。
(同 第293巻105頁)


 泣きながら訓読会をするのです。先生の心情をいつも感じなければなりません。1ページ1ページ、その雰囲気の中で先生と一つになれるのです。主体と対象が、骨と肉が一つになることができる場です。霊界と肉界が一つになり得る場です。普通の言葉とは違います。小説とは違うのです。ですから、訓読会を一生懸命にすれば、天がよく分かるようになるのです。
( 同 第21巻35頁)