千葉中央修練所だより No.26

霊的感性が磨かれ、神様の声が聞こえてくるのがうれしいです!

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 779期21修も原理講義7日目(7月10日現在)です。

 今月は最初の4日間の原理前編を私、小畑が担当し、信仰生活基礎講座を越川講師、原理後編の最初2日間を今井康勝講師、その後の2日間を西山君義講師と、4人の講師でつないで行っています!

 コロナ禍の中、自然災害に見舞われ、日本全体としては大変な中ではありますが、修練所においては豪雨、強風の中でも成長し続けるヒマワリの姿に修練生も感動しています!

 また修練所周辺は緑豊かなのでいろいろな生き物を見ることがあります。時に修練所の中でも(笑)。
 修練生もみ言に向かい、祈祷をささげ、自然環境の中にも神の愛を感じながら過ごしています!

▲朝の野外祈祷会

 7月7日の七夕には修練所玄関にささの葉が飾られ、職員・スタッフが短冊に願い事を書きました。

▲玄関に飾られた七夕の短冊

 今月の修練生はオンライン参加者も含めて、年齢も通過してきた人生路程もさまざまですが、日に日に表情が穏やかになり、笑顔が増えてきていることに神様の投入、そして希望を感じます!

 21修もまだ蘇生期ではありますが、今日は、ここ数日の感想文から抜粋して紹介いたします。

◆季節や自然を感じて五感も全開です!
(信仰二世 28歳 女性)

 7月7日、七夕の短冊が修練所玄関に飾られました。21修に来て、日付も分からなくなってしまっていましたが、心が晴れました。
 ヒマワリも育って、一輪背の高いヒマワリがありますが、その下の一本がそろそろ満開で良い香りがしました。
 階段を上がれば、壁にアリモドキ。普通のアリではないなぁと思ったら、こちらを見て手を挙げていました。アリに似たクモです。「久々に見た! めったに見られない!」と手を伸ばすと、クモらしく飛び乗ってきて糸で降りていきました。たくさんの物に囲まれて、「生きているなぁ」と思います!
 朝の野外祈祷会も、朝露の香り、聖地の風、自然が多く感じられ、五感がよく働く一日でした!


◆「これから成す大きなことのために悩む暇はないよ」
(祝福二世 24歳 女性)

 今日は4回聖地祈祷をしながら、全てに答えが返ってきました!

 「21修の期間すべきこと」
 「両親に手紙を書くこと」
 「未来設計を立てること」
 「Visionを明確にしなさい」
 ということでした。

 「これから成す大きなことのために悩む暇はないよ」と言われた気がしました。
 私の霊的感性が磨かれ、神様の声が聞こえてくるのがうれしいです!

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回