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スマホで立ち読み Vol.8
『真の愛を育む道』(15)
真の父母だけが問題を解決できる②

 「スマホで立ち読み」コーナー第8弾で取り上げたのは、『真の愛を育む道』です。
 二世圏に贈る「純潔」と「祝福」、そして「幸せ」を説く、真の父母様のみ言集がついに立ち読みできるようになりました!
 テーマ毎になっていて読みやすいだけでなく、学びを深める「ワークシート」のページも掲載しています。

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(3)真の父母だけが問題を解決できる②

 誰がこの時代に責任を持つことができるのでしょうか。世界の問題を根本的に解決する代案を提示する指導者はどこにいるのでしょうか。神様を見失うことによって、人間は真の愛も、平和も、幸福もみな失ってしまいました。人間は神様を抜きにして、自分たち同士で不幸から抜け出して平和を成し遂げようと、長い歴史をかけて努力してきました。しかし、これは根本的な誤りだったのです。人間の力だけで危機を脱することはできません。真の平和と幸福は、神様の真の愛、真の生命、真の血統にその根源があります。
20021227日)


 「終わりの日」には純潔を強調します。真の家庭、真の愛を強調しなければなりません。これがなければ、世界を収拾できないというのです。これは自然なことです。純潔の血統を持つことができない、ありとあらゆる人がたくさんいます。そのような血統がつながってきました。紆余曲折を経てきたこの血統を、誰が正すのかというのです。これを正せなければ、天の国に帰ることはできません。
1996724日)


 フリーセックスはサタンの罠です。世の中の裕福な人たちは、その財力でサタンが仕掛けた罠にはまり、享楽にふけりながら死んでいくのです。サタンは邪悪な人々に、さらに大きな財物の祝福を与え、彼らが絶対に退廃の沼から脱出できないように、壁を造っておくのです。酒、たばこ、麻薬、フリーセックス、この四つがサタンの主な武器であることを知らなければなりません。サタンはこのような武器を通して、人類が肉体的な満足に酔って苦しみ、そのまま地獄行きの列車に乗るように導くのです。
 それでレバレンド・ムーンは、「人類はこのような悲惨な地獄行きの列車から降り、良心の呵責(*19)を感じるようなことをしない真の人間となって、真の愛の生活に戻らなければならない」と教えているのです。それが、心と体を一つにして、天国行きの列車に乗ることができる唯一の道だからです。
20031015日)

<注釈>
19:自分のしたことに対して罪の意識を感じ、自らを責めること。

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 次回もお楽しみに!



「一気に読んでしまいたい!」というあなたへ

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