2020.03.13 12:00
千葉中央修練所だより No.10
21修に参加して「このままではいけない。自分を変えよう!」と思った
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
3月3日から10日まで開催された欧州日本人修練会も無事に終了し、間もなく日本に帰国します。欧州修練会の様子は次回お知らせします。
今回は先月777期21修に参加した女性修練生の最後の感想文を紹介します!
◆「真の愛は無敵であり、人を救える大きい武器となることがハッキリと分かりました」◆
(祝福二世 女性、18歳)
21修に本当に参加したくなくて仕方ありませんでした。おそらく70人の修練生の中でその気持ちは私が一番強かったと思います(笑)。
21修に参加してからも数日は家に帰りたくて帰りたくて心が不安定でした。
み言に関しては、部活をしていたこともあり、ほとんど学んだことがなく、信仰的にも何もしていない状態で21修に来てしまいました。
それでもこの21修でみ言を一から学べてよかったですし、何よりも神様がどういう心情でおられたのかが分かりました。
その一方で真の父母様が歩まれた道も全く知らずにいた自分の無力さを痛感することにもなりました。
でもだからこそ、「このままではいけない。自分を変えよう!」と思いました。
21修を通して、真の愛は無敵であり、人を救える大きい武器となることがハッキリと分かりました。
第777期21日修練会で行われたミニオリンピック
◆修練会の中で祈りに答えてくれた神様◆
(祝福二世 女性、18歳)
21修に参加する前の自分は、自分に対しても未来に対しても、全く希望がありませんでした。
中身のない自分、これから進みたい未来もありませんでした。あまり信仰的ではなかったので、このまま教会にいていいのか、神様の前に今さら心を向き合わせようとしても神様は突き離されるのではないかと思っていました。
でも21修の講義を通じて、神様がどれほど私たちを子供として愛したくてたまらない神様であることを知りました。
「こんな私でも良いのならもう一度あなたのもとに戻っていきたい、でもこんな私が本当に戻って良いのか」と祈ってみました。
すると次の講義の中で、「私なんかどうせダメだと思わせるはサタンが思わせてくる。神様は過去を責める神様ではない。過去さまざまなことがあっても悔い改めて戻ってきたら、『よくぞ戻って来てくれた』と温かく迎えてくださるかたである」といわれ、私の祈りに答えてくださったのだと感じました。
千葉中央修練所の聖地