2020.03.06 12:00
千葉中央修練所だより No.9
「実践を通して、もっともっと神様の愛を感じていきたい!」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
前回もお伝えしましたが、3月の21修は新型コロナウイルスの拡散防止のため中止になってしまいました。
3月は1年間の中でも例年一番参加者が多く、今年も160人の参加が予定されていただけにとても残念です。
そのような中、私は3月5日から14日まで、トルコで開催される欧州日本人研修会の講義のため行って来ます!
今回は先月開催された777期の21修に参加した男性修練生の感想文を紹介します!
◆「実践を通して神様の心情、真の父母様の歩まれた心情を知ることができた」
(信仰二世 男性、19歳)
今にして思えば、21修前の自分は善悪の判断基準が鈍くなっていた。そして「できない」が21修前の口癖だった。何を始めるに対しても、すぐにこの言葉が出てしまう自分だった。
そんな自分ではあったが結論からいえば、21修を通じて今までホコリまみれの良心もキレイに掃除されたと思う。
正直私は最初の8日間の原理講義だけでも、「真の愛とは何なのか」を理解し、とても満足感があった。
しかし小畑講師、西山講師が「原理を理解しているだけでは意味がない。実践を通じて感じる情的部分が大切」とおっしゃっていた。事実、その後の伝道実践を通して初めて分かる世界、実践を通してしか分からない世界が多くあった。
「百聞は一見にしかず」というが、何事もやってみないと分からない。真の愛もそうだ。いざ自分が愛する立場に立ってみると、愛する難しさ、愛したくても愛せないつらさ、愛しても愛が伝わらない悲しさ、多くの神様の心情、真の父母様の歩まれた心情を知ることができた。
そして伝道実践中は「できないと言うな。無理にでもやってみなさい。必ずそこに道はある!」を内的目標にし、それ以降私は「できない」を一切口にしていないと思う。他にもいろいろなことにやる気も出てくるようになった。
これからも実践を通して、もっともっと神様の愛を感じていきたい!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回
小畑守男・千葉中央修練所所長に聞く「真の父母様の伝統を相続する修練会~最前線からの報告」