2020.02.20 17:00
43とも倶楽部
第17回「憲法改正」について43とも! 壮年が集まり、盛り上がりました!
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』1月26日号 6面
TOPICS「首相施政方針 改憲案提示呼びかけ」
安倍晋三首相は20日、衆参両院本会議で施政方針演説を行った。憲法改正について「未来に向かってどのような国を目指すのか。その案を示すのは私達国会議員の責任ではないか」と述べ、具体的な改憲案を提示するよう与野党に呼び掛けた…。
【43とも参加者の感想】
昨年の9月から毎月1回、壮年が礼拝後に集まって43とも倶楽部を行っています。
最初は「いのちの言葉」をテキストにしていましたが、今回は政治面から「安倍首相の施政方針演説の記事」を取り上げて行いました。
家庭や夫婦の話も学びや気付きはありますが、壮年なので、政治に関してとても盛り上がりました。こういうテーマでもできるのが43とも倶楽部の強みだと思いました。
○憲法改正・首相施政方針演説の内容をそれぞれの立場から話し合ったり考えを述べたりするのが、壮年にとって大変良い議題だと思いました。政治・経済・社会等に関したテーマだと、多くの壮年が関心を示して「43とも倶楽部」が発展していくように思います。
○壮年一人一人の感想が聞けてよかったです。特に「憲法改正」について盛り上がり、私も憲法について深く学んでいきたいと思いました。
○集まった人たちの「憲法改正」に対する意識が高いことを感じました。国会での早期の審議入りを求める気持ちを強く感じました。また、自分の意見を話すことにより、自分の考えをまとめる良い機会になったと感じました。
○今回は「TOPICS」の内容を学びましたが、今後もさまざまな記事を取り上げていきたいです。初めての司会でうまくできないところもありましたが、今後も43ともを続けていきたいと思います。
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