2020.02.14 12:00
千葉中央修練所だより No.6
「親を知ることができた。もっと知りたい!と思った。愛に理由はいらない。新しく出発します!」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
皆さん、こんにちは!
777期21修は70人(男性29人、女性41人)の参加で、3分の1を過ぎたところです!
今月は天寶入籍祝福式の天運の中で、新しく大学生になる兄弟姉妹も多く参加していて、大変活気があります。
今回は、先月776期21修の感想文を紹介します!!
◆「親を知ることができた。もっと知りたい!と思った。愛に理由はいらない。新しく出発します!」
(祝福二世 女性、23歳)
私は素直ではなく、我も強いし、面倒くさがり、そのくせ体面は気にするので厄介。為に生きるということが私には向いてない!
特に実の親のことが理解できず、親との関係は最悪。そのような中で21修に来た。
み言を通して、神様はどうにかして私をつなぎとめよう、神のもとへ帰らせようとされていたと痛感した。
いつまでもどこまでも諦めず、私を許し、愛し、信じて用いてくださっていた神様であり、どんなにささいなことでも「よくやった! 頑張った!」と抱きしめてくださる神様を感じた。
そんな神様を慰め、喜ばせるため、人生を全て犠牲にし、神様と同様に私を愛してくださっている真の父母様。無知であることは本当に罪だと感じた。もう二度と神様、真の父母様に苦労を背負わせたくないし、早く幸せにして差し上げたい!
思えば、これまでの修練会も私はずっと親の愛を求めて来ていたような気もする。それを考えると今回は目標への核心に近づいたと思う。
21修の全ての環境が私に与えたいと準備し導いてくださっていた神様の愛だった。今まで素直になれなくてごめんなさい。それからたくさんの学びや気付きをありがとうございました。
今回21修で築いてきた土台の上でなら、私は神様のために生きていけるんじゃないかと希望が持てた。
親を知ることができた。もっと知りたい!と思った。愛に理由はいらない。新しく出発します!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回
小畑守男・千葉中央修練所所長に聞く「真の父母様の伝統を相続する修練会~最前線からの報告」