千葉中央修練所だより No.3

「役事が始まってすぐに涙が溢れてきた!」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 皆さん、こんにちは!
 776期21修も3分の2を越えました。伝道実践も終わり、最後の完成期を通過しています。

祈る21修の修練生たち(1月16日の早朝海岸40分祈祷会)

 皆さん、ご存じでしょうか? 昨年の10月から21修のスケジュールにも天寶(てんぽう)役事が組み込まれるようになったことを。
 21修では毎回、原理講義7日目(「歴史の同時性」の講義の前後)の午後、1時間半ほどが役事(説明含む)の時間となっています。

 今日は役事終了後の感想文を皆さんと共有したいと思います。
 真のお母様が「神霊」と「真理」の両面の重要性を話される中、千葉21修で「真理(み言)」を学びながら受ける「神霊(役事)」の尊さを感じていただければ幸いです!

天寶役事スタッフの皆さんと(1月14日)

「真の父母様の思いを心情的に感じました」<信仰二世 20歳、女性>
 役事が始まってすぐに涙が溢れてきました。なぜか分かりませんが、今までにないくらい涙が出ました。
 役事は何度も受けてきましたが、最後の祈祷までこんなに一生懸命できたのは初めてでした。真の父母様が私たち人類を救うためにどんな思いで歩んで来られたのかを、わずかかもしれませんが、心情的に感じることができた気がしました。まだ21修の途中ですが、新しく出発していけるように頑張りたいと思いました。

「天の父母様の愛を感じました」<祝福二世 20歳、女性>
 今日は21修の中で役事を受けることができ、本当に良かったです。正直、清平でやるのとは違うのだろうなって思っていましたが、役事を受ける中で同じくらいの恩恵があると気付くことができました。
 21修でみ言を学んでいる分、いつもとは感じる内容も違って本当に感謝でした。天の父母様がどれだけ私たちを愛してくださっているのか、あらためて感じることができ、とても良かったです。残りのスケジュールも感謝して歩んでいきます!

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【動画】ザ・インタビュー 第10回
小畑守男・千葉中央修練所所長に聞く「真の父母様の伝統を相続する修練会~最前線からの報告」