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43とも倶楽部
第11回 奉献礼式での43とも倶楽部! 先祖の協助を感じます!

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月27日号 10面「いのちの言葉」浅川勇男

「素直な人は愛される」

 幸福の秘訣は愛され上手になることである。愛され上手は幸福な人の共通の特技と言ってよい。では、愛され上手の秘訣とは何だろうか? 生まれたばかりの赤ちゃんは何もできずに手を煩わす存在なのに、赤ちゃんの笑顔を見れば一日の疲れが吹き飛んでしまう。素直に反応する可愛げがあるからです……。

【43とも参加者の感想】
 仙台教会では各家庭で毎月奉献礼式を行っています。そのプログラムの中に、『サンデー世界日報』の「いのちの言葉」を使った43とも倶楽部を取り入れています。先祖の協助を受けるせいなのか、とても深い交流ができ、感動と悔い改めの涙が流れる恵みの時間となっています。

○息子に対する愛情のかけ方と夫に対する愛情のかけ方の違いに気付かされ、夫のことも「私が生んだ男の子」と思い、接したいと思いました。

○親子や夫婦の永遠の課題に対して、新たな気付きを得る場となりました。具体的な目標を持って前進しようとする相手の気持ちを感じることができました。

○普段から賛美の上手なかたは素直な心で人を見ておられるし、神様にも愛され、良い結果が出るのかなと感じました。

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