2025.04.05 17:00
『祝福家庭』116号(2025年春季号)推し記事1
家庭教育通信
美しい人、美しい宮殿─天苑宮・天一聖殿入宮と祝福式
今号の「家庭教育通信」では、目前となった祝福式、入宮式の意義や恩恵について、教育局の入山聖基局長に解説していただきました。
入山局長は冒頭、次のような真のお母様のみ言を紹介。
「世界の八十億の人類が皆、共に、天の父母様(神様)を地上にお迎えする日に向かって走っていかなければなりません。天の父母様の懐に人類が一つになって抱かれるその日のために精誠と努力を尽くして、その日を世の中に知らせる祝福家庭、皆さん全員となることを祝願いたします」(『世界家庭』2024年6月号13ページ)
このみ言を踏まえて、「天の父母様を地上にお迎えする日」、すなわち2025年4月13日に準備されている天苑宮・天一聖殿入宮式の式典を、お母様は「歴史的な瞬間として、天の父母様に対する最高の『美しさ』、最高の『芸術』で飾りたいと願っておられます」と述べています。
さらに入山局長は、入宮式に合わせて祝福結婚式が準備されていることを伝えたうえで、「神様の作品の中で、最高の傑作は人間です」(天一国経典『天聖経』4・4・3・6)というみ言のごとく、「入宮式を飾る最高の芸術は、美しい聖殿だけでなく、そこに参加する美しい人々自身なのです」と説明。そして、一組でも多くの「美しい新郎新婦」が参加して式典に花を添えることがお母様の願いであると訴えています。
お母様の天の父母様に対する愛と人類に対する愛、そして入宮式と祝福式に懸ける願いや期待が伝わってくる内容です。
さらに、入宮式以後の信仰生活の指針にもなりますので、ぜひお読みください。
こちらの内容は、中和新聞の4月4日号でもお読みいただけます。(4月4日号は前編となります。後編は、4月8日の配信を予定しています)
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