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43とも倶楽部
273回「感謝の言葉を伝えたい」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』3月2日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「夫婦関係は一期一会」
 私たち夫婦は朝出かける時、お互いの目を見て「行ってきます」「行ってらっしゃい」と声を掛ける。そしてハイタッチするのが習慣になっている。別れた後は振り返って相手が見えなくなるまで手を振り合う…。

【43とも参加者の感想】

 今回は、東京都練馬区で行われた43とも体験の感想をお届けします。

「ありがたいこと、良いことがなくても、とにかくありがとうと言うことが大切だ」という文章に感動しました。
 感謝の気持ちを伝える言葉は、相手にも自分にも勇気と希望を与えると思いました。

改めて夫婦、周辺のかたがたに対しての心の在り方を見つめ直す機会となりました。おのおの、ご家庭や職場での前向きな実践が素晴らしかったです。
 今回の43ともが「生活チェック」をするための良き導入となりました。

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【関連書籍】

『夫婦をはぐくむ読書会「43とも倶楽部」への招待』
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