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43とも倶楽部
271回「貴い時間です」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月9日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「出口なおと王仁三郎②」
 文字の読み書きが出来ない筈の開祖・出口なおの筆先を通して神の真意を記した「御筆先」は、大本教の原点となっている。そこでは、「神が表にあらわれて三千世界の立替え立直しをいたすぞよ。用意をなされよ。この世はさっぱり…。

【43とも参加者の感想】

 今回は、新潟県新潟市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

とても深い内容でした。お互い気になる所に線を引きますが、かぶることもないので、お互いの考えを興味深く聞くことができました。

 最終的には、人は等しく神の子であるという思想が広がらなかったことが残念だったと、意見が一致しました。

 43ともを始めて数カ月になります。二人で共有する時間が貴いと思えるようになりました。ゆっくりですが、これからも続けていこうと話し合っています。

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【関連書籍】

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