2025.02.24 05:00
至誠感天 家和万事成 23
不足だということを悟る姿勢
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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第一章 至誠感天
精誠に対する姿勢①
私たち統一教会の信徒たちは、希望をもって積み上げた祭壇に祭祀(さいし)を捧げたとしても不足だ、ということを悟る姿勢をもたなければなりません。そのような姿勢が、天の民が取る姿勢です。
精誠をすべて尽くしても、「ああ、このようなものは、このようにすればよかった」という後悔と悟りのない人は、そこで押し出されます。深い神様の心情の世界には入っていけないというのです。
神様の心情の門を開き、天上天下(てんげ)のすべての宝を動かすことはできません。神様は、そのような後悔と悟りのある息子、娘がこの地上に現れることを待ち焦がれていらっしゃいます。(9-117、1960.4.24)
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明日は、「天倫の法度を知る」をお届けします。