2025.01.31 12:00
千葉中央修練所だより No.251
「合心祈祷会の恩恵を身近に感じました」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第48期孝情天寶21日修錬会は昨日(1月30日)の閉講式をもって20人の修錬生が全日程を終了し、新たな旅立ちをしていきました。
第49期は2月5日から27日の日程で、久しぶりに50人を超える修錬会になる予定です。
先月から千葉21修でも「合心祈祷会」を修錬プログラムに入れました。
自分が祈ってほしい内容を他の修錬生に伝え、互いのために一緒に祈り合う合心祈祷会の場は、大変恩恵深い場になっています。
今号では、合心祈祷会後の修錬生の感想文を紹介します。
神霊と真理でさらに前進し続ける千葉21修へ、皆さまのご参加をお待ちしています。
◆「天心苑祈祷室は霊界と直結していると感じた」
最初に心を込めて聖歌を賛美していると涙があふれてきて、合心祈祷に入る前から、天心苑祈祷室は霊界と直結しているということを感じました。
修錬生の姉妹二人が私のことを祈ってくれました。握っている手にだんだんと力が入ってくるのが分かり、私のために懇切に祈ってくれているのが伝わってきて、涙がぽろぽろと流れてきました。
天の父母様(神様)、霊界にいらっしゃる真のお父様、文孝進(ムン・ヒョウヂン)様、文興進(ムン・フンヂン)様、大母様が祈りを聞いてくださっているのを感じました。
千葉21修で合心祈祷の恩恵を身近に感じることができて、心から感謝します。
◆「祈祷をささげるってこういうことなのだ」
「自分以外の人の願いを聞いて祈る」と聞いた時は不思議な感覚でした。でも、班員の二人の願いを聞いて実際に祈っていくと、声を出して祈るのが苦手だった私が、「神様、真の父母様に聞いてほしい」「この姉妹(修錬生)たちに本当に幸せになってほしい」と大声で祈っていました。
自分でも驚いたけれど、祈祷をささげるってこういうことなのだと実感することができました。
また、二人が私のことを祈ってくれた時には、「絶対大丈夫! やり遂げてみせる」とパワーがみなぎってきて、祈祷の力を今までで一番感じました。
たくさんの気付きとすてきな時間を与えてくださったことに感謝します。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回