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天運を呼ぶ生活 245

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

全ては愛のために存在する

 雲がかかり、稲光が走ったりするのも、それはすべて愛です。天地がすべて愛を教えてくれるのです。

 雷の落ちる音はどれほど大きいでしょうか。神様と人が愛する音は、それよりもさらに大きいはずです。

 鳩(はと)は愛するとき、クックックッと鳴くでしょう? すべての神経細胞が100パーセント一つになって、「ああ、ああ」と声を張り上げるとすれば、どれほど大きいでしょうか。

 ですから、自然は愛を教育するための宇宙博物館だと考えてみるのです。どれほど素敵ですか? どれほど美しいですか?


(「第15章 愛の博物館」より)

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 今日も天運が共にありますように。