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神様に愛された日 14

 『神様に愛された日』を毎週土曜日配信(予定)でお届けします。
 「私が出会った神様の真の愛」をテーマに家庭連合の教会員による応募作品から選ばれた証し(テスティモニー)をまとめた作品集。心が温かくなる証しの数々をBlessed Lifeでもお読みいただけます。(一部、編集部が加筆・修正)

(光言社・刊『神様に愛された日-48のテスティモニー』〈2010219日第2刷発行〉より)

第一章◆子女の愛

【幸せの記録13】
ピンク色のカーネーション

 母の日に、私は、お母さんに何かプレゼントをしたかったのですが、買うお金がありませんでした。

 それでその日は、「お母さん、いつもありがとう」と、かんしゃのことばだけをつたえました。

 次の日に、お母さんがおしごとに行く前に、おやつだいを100円くれました。お母さんは「少なくてごめんね。行ってくるね」と言いました。

 私は学校からかえってきて100円を手のひらにおいて考えました。おいしいおかしは食べたいけど、今日はがまんしてお母さんのためにお花を買いたいと思いました。

 私は100円をもってお花やさんに行きました。きれいなお花がたくさんありました。まだ、母の日のためにつくっておいたお花もおいてありました。ねだんが高いものは、お花のかずもたくさんありました。

 私は100円しかもってないからどきどきしました。100円ではお花は買えないかなあと思っていたら、お花やさんのおばあちゃんが近くに来ました。

 私は勇気を出して「ピンク色のカーネーションをください」と言いました。

 一りん100円だったので、私はお母さんが大好きなピンク色のカーネーションが買えて、とてもうれしかったです。

 おばあちゃんがきれいにかざりまでつけてくれました。

 私はお花を大切にもってかえって、お母さんをまちました。いよいよお母さんがかえってきて、このカーネーションをあげたら、とてもかんどうしてよろこんでくれました。

 お母さんは「ありがとう。おやつもたべられなくて、おなかすいたでしょう」と心ぱいしてくれました。

 でも私は「だいじょうぶだよ」とわらいました。

 ほんとうは、おなかがすいていたけど、お母さんのうれしそうなかおをみれたのでよかったです。

 神様もよろこんでくれたと思います。

(女性 小3

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 次回は、「小さな神様」をお届けします。


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