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天運を呼ぶ生活 217

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

私を理解してくださる神様

 社会が私たちを理解してくれなくても落胆せず、自分の父母や妻子が理解してくれなくても落胆してはいけません。

 この自然が私を理解し、神様が理解してくださっているということを知らなければなりません。

 神様を知れば、自分がこれ以上ないほど寂しいときは、神様がこれ以上ない友達になってくださり、これ以上ないほど悔しいときは、神様がそれ以上ない慰労の主体として現れてくださるということを発見できるのです。

 そのような生活は、この上なく高貴です。


(「第14章 神様の贈り物」より)

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 今日も天運が共にありますように。