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天運を呼ぶ生活 216

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

神様と気分が通じる時

 釣りざおを投げ出して座っているとき、どれほど暇(ひま)でしょうか。

 そこで散歩ができますか? 劇場に行けますか? 友達と遊びに行けますか? 静かにしていなければならないので、音楽を聴くこともできません。

 ですから、海を見つめながら、海と空と話をするのです。海と空が一つになる、そこに自分一人だけがいる。それは本当に気分が良いのです。

 そこでは、神様もお一人なので私も一人であり、その気分が通じるのです。これを知らずにどこに行くのかというのです。


(「第14章 神様の贈り物」より)

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 今日も天運が共にありますように。