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43とも倶楽部
259回「第1回の夫婦43ともをやりました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』11月3日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「神仏は見てござる」
 1997年11月京都。初老の修行僧が托鉢をしていた。稲盛和夫65歳。2か月前、胃がんの手術を受けたばかりだった。27歳で「京セラ」を創設し…。

【43とも参加者の感想】

 今回は、新潟県新潟市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

「大潟水と森公園」で、第1回の夫婦43ともをやりました。稲盛和夫氏のように成功する人は、必ず利他の心を持っていることに気付きました。

 「私がお母さんとつぶやくのは、時には妻のことであると同時に神様のことでもある」と(稲盛氏は)言っていますが、そういう妻になりたいなぁと思いました。

 夫は稲盛氏が一昨年90歳で亡くなっていることなど、よく知っていました。お互いを思いやる姿勢を学びました。

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【関連書籍】

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