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(『祝福家庭』98号)
【第2・第3祝福】「家庭完成・主管性完成」

 いつでもどこでも、訓読生活!
 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

【第2・第3祝福】
「天の父母様」に関するみ言(5)

《真のお母様のみ言》

地球上の70億人類全てを愛する天の父母様
 「神様の観点」の核心は、心と心情、精神の限りを尽くして子女を愛する父母の心情、母や父の心情と関連があります。天の父母様として、神様は、一つの氏族や一つの民族、一つの国家、一つの人種だけを愛されることはありません。神様は、地球上の70億人類全てを愛する天の父母であられます。


(2015年31日、韓国・ソウル〈『トゥデイズ・ワールド ジャパン』20154月号〉)


お父様は神様を「天の父母様」と呼ばれた
 お父様は、「神の日」をお定めになりながら、既に神様の解放のために基元節をお考えになり、神様を「天の父母様」とおっしゃっていました。今、お父様の祈祷の中でそのことを聞いたでしょう(第43回「真の神の日」午前零時の祈祷で、真のお父様が最初に「愛する天の父母様」と呼びかけて祈祷されたことを指す。『祝福家庭』98号の101ページ参照)。そうです。神様の願いは父母様になることなのです。


(2013年210日、韓国・天正宮博物館〈『トゥデイズ・ワールド ジャパン』20134月号〉)


祈る時、一番初めに出てくる単語を「天の父母様」に
 旧約時代には、神様を「ヤハウェ」と呼びました。新約時代には、「父なる神」と呼びました。「基元節」は、神様の夢が成し遂げられる日です。それで、今から名称を変えようと思います。祈る時は、「神様」を「天の父母様」に変えなければなりません。…神様は、天の父母様です。祈る時、一番初めに出てくる単語が「天の父母様」、その次に「愛する天地人真の父母様」、このようにならなければなりません。


(天一国経典『天聖経』第12篇・第4章・第3節・38


天の母が中心になって世界人類を抱く「天の父母様聖会」
 私は今まで、隠された摂理の真実を話すと言いました。天の父母様というときは、「天の父」だけいらっしゃるのではなく、「天の母」もいらっしゃいます。この名称(天の父母様聖会)は、天の母が中心になって世界人類を抱いて生んでくれるという意味があります。そのような大きな傘です。皆さんは立ち上がり、興奮して踊らなければなりません。


(2020年58日、韓国・HJ天宙天寶修錬苑〈『世界家庭』20206月号〉)