2024.10.25 12:00
千葉中央修練所だより No.239
第45期孝情天寶21修生、全日程を終え、新たな出発
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第45期孝情天寶21日修錬会は、10月24日の閉講式をもって全日程を終了し、17人の修錬生が元気に新たな出発をしていきました。
来月(11月度)の21修は11月2日から24日の日程で、25人ほどの修錬生が集う予定です。
11月は「統一原理2日修」も2回企画していますので、ぜひご活用ください。
また、このたび神日本天心苑のFacebookとInstagramの公式アカウントを始めました。21修の様子なども掲載していく予定です。ぜひ、フォローと拡散をよろしくお願いいたします!
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今号では、伝道実践期間1日目の夜(全体14日目)の中間証し会の感想を紹介します。
◆「孝進様と興進様の歩みに感動」
原理講義にも感動したが、「真の父母様の生涯路程」の講義を通じて真の家庭についての学びが多かった。
特に、文孝進(ムン・ヒョウヂン)様と文興進(ムン・フンヂン)様の歩みが自分の通過してきた人生と重なった。
孝進様の歩みは自分と同じようなところを兄として先駆けて背負われ、勝利してくださっていたことに感動した。
徹夜祈祷会で「祈りを止めるな」という讃美の歌詞があって、それはまさに孝進様からのメッセージだと感じた。
これ以上、真のお母様や天の父母様(神様)を悲しませることのない子女として歩んでいきたい。
◆「自分のこととして学ぶことができた」
神様はどんな存在なのか知りたくて21修に来た。原理講義も5年ぶりだったので、ついていけるか正直不安だった。
しかし8日間の原理講義もあっという間に過ぎて、分かりやすくて自分のこととして学ぶことができた。
また、役事特講で一つ一つの部位に対する役事の意味を聞きながら、初めて真剣に向かうことができた。
「真の父母様の生涯路程」の講義も今まで聞いてきたものよりもはるかに深く真の父母様、真のご家庭の心情を学ぶ貴重な機会となった。
◆「神の血統の重要性に対する理解が深まった」
21修は学びが多く、何よりも全体を通じて「二世の価値の貴さ」をとても感じることができ、理解が深まった。
今まで「二世はすごいよね」とか言われても何がすごいのか、自分自身を見つめても落ち込むだけだった。
今回、21修で神の血統の重要性、真の家庭の価値の貴さを感じながら神様、真の父母様が見つめる二世の価値というものを強く感じることができた。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回