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千葉中央修練所だより No.238

ラストスパートに入る第45期孝情天寶21修生

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 季節の変化とともに千葉中央修練所の庭の柿も収穫の時を迎えています。

▲千葉中央修練所の柿の木

 第45期孝情天寶21日修錬会は1014日、すがすがしい青空の下で早朝野外祈祷会を行いました。

 16日目(1018日)となり、伝道実践も乗り越え、今日は「真の父母論」(小畑守男講師)を学び、夜には大役事に参加し、ラストスパートに向かいます。

 10月は「解放と祝福の月」とされる恩恵とも重なり、17人の修錬生たちは毎日笑顔で元気に前進しています。

 今号では、原理講義をひととおり学び終えた後(1010日)の修錬生の感想文を紹介します。

 前号でもお伝えした11月の「統一原理2日修」も参加者募集中です。奮ってご参加ください!

◆「神様の愛を取り戻すための歩み」

(祝福二世 27歳 男性)

 今までは理論的な部分のみで統一原理を見てきた。神様の存在を信じられるようになるための知識や経験を得ようとしてきた。

 しかし21修の原理講義を通じて、それ自体が神様を不信することだったと悔い改めの心が湧いてきた。

 今回の講義では、まずは神様の愛があり、その愛を取り戻すために全ての歩みがあると感じた。

 「罪を犯したら裁かれる」という強迫観念があったが、そうではなく「神様は罪を犯した人間までも許そうとし、人類を信じようとされてきたのだ」ということに気付いた。

 これからも祈り求めていきたい。

▲小畑守男所長

◆「天の父母様の心情に近づけた」

(祝福二世 27歳 女性)

 今回、21修で原理講義を聞いてみて、いかに自分が無知であったかということに気が付いた。

 初めて統一原理を理解することができ、神様の摂理に対する思いが変わった気がする。

 天の父母様(神様)が地上を復帰されるためにメシヤを送ってくださったことを実感し、人類の幸せを願う天の父母様に心情が近づけた気がしてうれしかった。

▲野外祈祷会

◆「分かりやすく講義してくださった」

(祝福二世 18歳 女性)

 どの講師さんも分かりやすく講義してくださり感謝しました。
 統一原理のことを分かっているつもりでしたが、より深く学べることがたくさんあって驚きました。

 神様は愛のかたであり、どんな状況であっても諦めずに与えてくださろうとするかたなのだと思いました。

 歴史の中における中心人物の体験は全て、今私たちが勝利していくための教訓であると感じました。

◆「この世代で決着をつける!」

(祝福二世 25歳 男性)

 原理講義が全て終了し、「怒涛となり進め」の聖歌を歌っている時、バトンが渡された感覚になりました。

 そのバトンをしっかりと受け取り、次の世代に渡すのではなく、「この世代で決着をつける!」という思いになりました。

 また、再臨論を通じて韓国語の重要性を感じました。

 「韓国語で祈祷できるようになりたい」「韓国語を絶対に話せるようになりたい」と思いました。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回