天運を呼ぶ生活 141

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

世界のために与える人になる

 皆さんは、常に物質に対しています。そして、その物質をもって、「自分の息子・娘を養おう」という考えを持っています。

 しかし、物質をもって、「国を養おう」、「世界を養おう」と思わなければなりません。

 物質に対するとき、その物質が小さなものであっても、「世界のために与えよう」と思って精誠を尽くす人と、その物質に固執して、「自分の息子・娘のために残してあげよう」とけちけちする人を神様がご覧になれば、どのように思われるでしょうか?


(「第8章 万物主管」より)

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 今日も天運が共にありますように。