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日本を愛した文先生の足跡 14
代々木

(光言社『グラフ新天地』399号[2001年10月号]「日本を愛される文先生の足跡」より)

 8月20日に迎えた「文鮮明(ムン・ソンミョン)天地人真の父母天宙聖和」12周年を記念して、毎週火曜日配信(予定)でお届けします。(一部、編集部が加筆・修正)

代々木公園で集会や祝賀会

 文鮮明先生は、代々木公園(東京都渋谷区)でたびたび集会を開かれています。

 一度目は1973年7月18日です。午前10時から東京教会(本部)で文聖進(ムン・ソンジン)様・金東淑(キム・トンスク)様のご聖婚式が行われ、その後、教会員2000人が代々木公園に集い、祝賀会が行われました。集まった教会員からは歌や踊りが披露され、なごやかな雰囲気に包まれました。

▲文聖進様・金東淑様のご聖婚式の後で(1973年7月18日)

▲笑顔の文先生(同上)

▲代々木公園を歩かれる韓鶴子(ハン・ハクチャ)女史(同上)

 二度目は同年7月21日、1500人の教会員が代々木公園に集まり、集会が開かれました。

▲1500人の教会員を前にみ言を語られる文先生(1973年7月21日)

▲雨の中、教会員に別れを告げられる文先生(同上)

 その後、同年8月9日にも代々木公園で集会が開かれ、文先生は祝福を受けた教会員の証しを聞かれました。文先生は、夫婦の在り方、家庭の在り方について語られ、集った教会員たちは神様のみ旨を中心にして、夫婦仲良く生きていくことを決意しました。

▲祝福を受けた教会員の証しを爆笑しながら聞かれる文先生(1973年8月9日)

 また1968年7月には、明治神宮内にあった聖地(1965年1月31日に文先生が決定)が代々木公園内に移転され、教会員の祈りの場となっています。

▲代々木公園内の聖地(1968年9月17日撮影)

(参考/『成約の鐘』1973年7月号、『日本統一運動史』)