2024.10.07 12:00
(『祝福家庭』98号)
【第2・第3祝福】「家庭完成・主管性完成」
いつでもどこでも、訓読生活!
このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。
《真のお父様のみ言》
母のいない宗教を信じてきた恥ずべき歴史
今に至るまで、数多くの宗教がありますが、父なる神様を信じる宗教にはなりましたが、母のいない宗教を信じてきたという恥ずべき、恥ずかしさをこの時間に爆発させ、その歴史的な、あってはならないその悲運の痕跡を取り消すために…私の歩む道は、平和な道ではありませんでした。…
母(なる神)がいません。父なる神様は知っていますが、母のいない父を自分の神様だといって争い、奪い合う戦いをするこの教団どもの愚かさと国の権威の喪失を、誰が是正してあげるのですか。
天の父母について明らかにするときが来る
皆さんは父母の能力を知らなければなりません。兄弟たちを知る前に父母を知らなければなりません。…この世の中の人々は天の父母に対することを、よく知らずにいます。遠からず、これに対することを明らかにすべきときが来るでしょう。
母なる神がいなければならない
神様が父ならば母なる神がいなければなりません。…天の父母と言うときは必ずおふたりなので、統一教会では、二性性相の中和的主体であると同時に、格としては男性格としておられると言います。ですので、正から分かれて、男性、女性を分けておいたというのです。