2024.09.12 17:00
43とも倶楽部
第249回「夫婦43ともを始めます」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』9月1日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「これが仲直りのツボ」
松下幸之助を知らない人はいない。しかし、妻の名前を知る人は少ない。多くの尊敬を集めた松下には、妻・むめのという裏方がいたのだ。18歳で結婚した時…。
【43とも参加者の感想】
今回は、千葉県浦安市で行われた43とも体験の感想をお届けします。
〇普段、自分の意見や解説を話すことが多かったのですが、「一身に聴いて一言褒める」重要さがよく分かりました。
〇初めての43ともは新鮮でした。一番難しかったのは褒めることでした。今後は夫婦で43ともに取り組んで、仲の良い夫婦になりたいと思います。
〇8月から毎週夫婦で43ともを始めました。まだ始めたばかりですが、今回の体験を元に夫婦がもっと仲良くなれるようにしたいと思います。
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【関連書籍】
『夫婦をはぐくむ読書会「43とも倶楽部」への招待』
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