2024.08.24 17:00
【B-Life『祝福家庭』コーナー】
『祝福家庭』43号(2006年 冬季号)
御言から見る健康 22
私は運動をしました。今も、体のコンディションがよくなければ、ほぐす術を知っています。たまに腰が痛くなれば、このようにしてほぐすのです。あんまです。針を打つのと同じです。このようにさっと見れば分かります。
訓練ができているので、どこかに支障があれば、必ずそれをほぐします。自分の体の管理をするのです。
私は健康でしょう? 普通、70歳になった老人は、このように歩くでしょう?(笑)しかし、私は、ぴったりくっつくでしょう?
それは、運動をしたからです。自分の体を管理しなければなりません。
革命家になろうと思えば、健康でなければなりません。体が弱ければ、革命をなすことができません。20歳から訓練したのです。(203-255、1990・6・24)
◇
今、70歳になりましたが、疲れるということは考えません。疲れるということを考えないので、疲れないのです。今、12時間、24時間立っていても、何ともありません。それは、健康だからではありません。精神力で耐えるのです。
自分自身で「老いた」と思えば、それで終わりです。精神が衰えないように、自分に対して、仕事をつくらなければならないと常に考えています。
そのような精神的な基台が崩れていないので、健康を維持しながら、どのような困難も越えていくことができるのです。精神力というものは偉大なものです。(205-88、1990・7・7)
このような内容が盛りだくさんの『祝福家庭』を、是非一度手にとってみてください。
『祝福家庭』の購読はコチラから
『祝福家庭』の定期購読をお申し込みの方はコチラから