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43とも倶楽部
247回「家族43ともを目指して頑張ります」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』7月28日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「アイヌに伝わる梟の神の謡」
 アイヌに口伝えで伝承されてきた謡がある。「梟(ふくろう)の神の自ら歌う謡」だ。それは次のようなものである。梟が「銀の滴降る降るまわりに、金の滴降る降るまわりに」と歌いながら、空から村を見下ろしていた。すると…。

43とも参加者の感想】

 今回は、新潟県長岡市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇久しぶりでしたが、楽しく43ともを教えていただきました。夫婦43ともを目指し、夫を褒めて聞き上手になれるよう頑張ります。

始める前に先生にいろいろと話を聞いていただいて、今の自分の生活の中でどうしていけばよいのか気付くことができて感謝でした。
 家族や親族で43ともをすることが願われている意味がよく分かりました。

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【関連書籍】

『夫婦をはぐくむ読書会「43とも倶楽部」への招待』
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