父母の愛に触れた日々 9
み言が世界を照らす日を願って

阿部知行（777双）が証す
父母の愛に触れた日々

　家庭連合の草創期を築き上げた一人である阿部知行（のりゆき）氏（777双）。
　キリスト教信者だった阿部氏が、統一原理との出合い・改宗、これまでの歩みを証しします。

　日本人初の韓国教会公職者として真の父母様と同じ館で暮らし、直接侍った内容は必見です。

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第9回「み言が世界を照らす日を願って」

　1991年、阿部知行氏は、済州島に新しくできた修練所の所長に選ばれます。

　時を経て2007年、真のお父様に呼ばれ、阿部さんは北朝鮮での歩みを出発します。平壌の地で、平和センター（教会）を守る立場になったのです。

　文鮮明（ムン・ソンミョン）先生の弟子であるという一点で信頼され、北朝鮮は教会を受け入れてくれたといいます。

　伝道が禁止されている北朝鮮において、宗教者としての歩みは、貴重な証しです。

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