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43とも倶楽部
244回「心の扉が開きました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』6月23日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「夫に対する怨みが浄化される」
 夫は、5才の時に母を亡くし、病気の祖母に育てられました。家はとても貧しく、小学生の頃から新聞配達や牛乳配達などの仕事について必死に働きましたが、ご飯も十分に食べることができませんでした。そのため…。

43とも参加者の感想】

 今回は、長野県上田市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇記念すべき400回の文章が夫婦愛、真の愛についての体験談で、自分の夫に対する愛の不足さを反省させられました。

〇自分が賛美する言葉、受容の仕方について疑問に思うことがありましたが、率直なお話を聞く中で、解決しました。

〇今日頂いたアドバイスを生かしながら、夫と息子と43ともができるよう、与えて忘れる精神で頑張りたいと思いました。

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【関連書籍】

『夫婦をはぐくむ読書会「43とも倶楽部」への招待』
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