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43とも倶楽部
238回「話に花が咲きました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』4月7日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「やなせたかしとアンパンマン」
 2011年311日の東日本大震災は、子供たちに恐怖を刻み込み、その笑顔を奪った。その時、ラジオから歌が流れてきた。「そうだ うれしいんだ 生きるよろこび たとえ 胸の傷がいたんでも」「なんのために生まれて なにをして…」。

43とも参加者の感想】

 今回は、東京都練馬区で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇満開の桜を見ながら43ともをしました。この椅子は友人(右側)が毎朝座ってお経をあげる場所で、お互いにいろいろな話に花が咲きました。この写真はプロのカメラマンに撮っていただきました。私たちが座っている辺りに珍しい鳥が来るので、じっと待っていたそうです。43ともの会話は聞こえていたようで、親しくなり、飲み物やお菓子、サンデー世界日報を差し上げました。

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