2024.05.24 12:00
千葉中央修練所だより No.217
「真の子女様のお話を聞くことができてよかった」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第40期孝情天寶21日修錬会は、今日(5月24日)が伝道実践の最終日。これから千葉の駅頭周辺での講義実践に出発するところです。
今月の修錬生は21人ですが、22歳以下が3人、23歳~25歳以下が6人、26歳~29歳以下が7人、30代、40代、50代、60代、80代が各1人ずつという幅広い年齢層が参加する修錬会となっています。
今月も天心苑徹夜精誠特別祈祷会に参加しながら、神霊と真理で前進し続けています。
5月18日には、竹内啓晃・神日本家庭連合副会長が4カ月ぶりに来所し、真の父母様、真のご家庭について恵み深い講話をしてくださいました。
今号では、竹内副会長の講話後の感想文を紹介します。
◆「今の私に必要な内容でした」
竹内副会長の講話は「天の父母様(神様)、真の父母様、独り娘・真のお母様と一つになる」というお話で、今の私に必要な内容でした。
真のお母様を通してお父様とお母様、どちらの愛も感じられるし、真のお母様の笑顔を今この時に見られるのは幸せなことで、感謝の気持ちが湧いてきました。
また、「天の前に祈祷して答えを探し出さなければならない。揺れない信仰の根を自ら体験しなければならない」という竹内副会長の言葉が深く私の心に刺さりました。
漠然としていた経験や体験を、祈りや真理を通して確信にできた時、父母と一体となることができますし、孝の心情が出てくると思いました。
◆「真の子女様のお話を聞くことができてよかった」
真の子女様のお話を聞くことができてよかったです。
真の子女様からすると、真の父母様が肉親であり、幼い頃から注目され迫害され、父母様も忙しいので直接にはなかなか話せない…という状況下で、試練の多い人生だったと思います。
ですから私は真の子女様たちのことを、たくさんの祝福をもらって生まれてうらやましいと軽々しく思えません。また、兄弟間で補い合うことも大変だったと思います。
◆「心情的な学びが多かった」
講話を通して心情的な学びが多かったと思いました。21修に来る前に文信出(ムン・シンチュル)様のスピーチ映像を見せてもらっていたのですが、今回の修錬会で改めてお話を聞きながら、より真の父母様の心情に思いを傾けることができました。
みんなに幸せになってほしいという母としての願いと、二世三世圏を伝道の最前線に送り出していかれる立場としての真のお母様の心情を思うと胸が痛かったです。
真のお母様を正しく理解してさしあげられる環境に自分たちがあること、その恩恵の大きさを痛感しました。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回