2024.05.17 12:00
千葉中央修練所だより No.216
「み言と祈りによって、天の愛が流れ込んできた」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
穏やかな暖かさが続く、今が一年の中でも一番過ごしやすい時期かもしれません。
千葉中央修練所においては第40期孝情天寶21日修錬会が、今日(5月17日)の午前中に原理講義を学び終え、恒例の聖歌46番「怒涛(どとう)となり進め」を全体で賛美する時間が近づいています。
今月は宇佐美孝文講師が21修の原理講師としてデビューしました。
「メシヤ論」「終末論」「復活論」「予定論」「キリスト論」を心情的に力強く語り、多くの修錬生が感銘を受けていました。
また5月10日から12日まで、小谷育成講師も初めて「真の父母様の生涯路程」の短期修講師を担当し、こちらも、参加されたかたが大復興していました。
小谷講師による短期修は5月17日から19日、5月24日から26日と、同じ内容を2回実施しますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしています。オンラインでの参加も可能です。
今号では、先月行われた第39期21修生の最終日の感想文を紹介します。
◆「良心の感度の変化に気付いた」
主体者と共に家庭出発前に参加できたことに大きな恩恵を感じています。まず、原理講義を通してたくさんの天の愛を感じることができました。
なぜ私が祝福二世として生まれてきたのか、自分自身のアイデンティティーが分からなくなっていました。しかしそれは、いつの間にか私自身の神様に対する良心の感度が悪くなっていたからなのだと気付きました。
また、真の父母様の生涯路程を学びながら、これまで一世と真のご家庭が犠牲の道を行き、全ては私たちのためにつながっていたのだという感謝の思いが湧いてきました。
そして、徹夜祈祷会に毎日参加できたことが、私の一番の成長につながりました。
21修に参加するまでは、徹夜祈祷を重要視してきませんでした。しかし日々み言を学びながら祈ることで、天の愛がたくさん流れ込み、毎回涙を流しながら祈ることができたことは自分でも驚きです。
幸せな家庭を築きます!
◆「統一原理は真理そのものだと感じた」
求めていた以上のものが与えられた21修でした。講義、徹夜祈祷、伝道実践という三つの側面で感じることがありました。
今までは統一原理の表面的なことだけ聞いて、不信し、信じる人をばかにすることもあった自分でした。
しかし21修は、ここまで掘り下げて原理講義を学べるのは二度とないかもしれないと思うほど内容が深く、この内容は真理そのものだと感じ、貴重な機会となりました。
また、徹夜祈祷の恩恵もすさまじいものがありました。声に出して祈祷することで雑念も入らず、直接神様との対話ができ、神様との関係がより明瞭になりました。特に、日本のため、世界のために祈る時間では、公的な祈りの重要性を知ることができました。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回