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(『祝福家庭』87号)
【第3祝福】「主管性完成」

 いつでもどこでも、訓読生活!
 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

第3祝福】
「先祖解怨・祝福」に関するみ言(1)

 先祖解怨は、先祖が今まで嘆息圏で、恨(ハン)を抱いている神様のみ前に孝子になれなかったので、孝子になれるように道を開いてあげるものなのです。そうして、家庭から神様に侍ることができる時代を迎えました。

  本来は、霊界で先祖に対する祝福というものはあり得ません。天使世界は相対的所有権を賦与(ふよ)されなかったからです。ところが、来られる再臨主が、今までアダムが16歳以降にサタン世界に残したものをすべて清算し、切り捨てて祝福をしてあげるのです。ですから、霊界の家庭が地上に降りてきて、祝福を受けたアダム家庭を協助でき、従うことができる時になったというのです。


『真の父母経』第4篇・第2章・第6節・7


 皆さんは、清平(チョンピョン)修錬苑に行って先祖の解怨式と祝福式をしなければなりません。早く先祖たちを解怨して、祝福を受けさせてこそ、天使世界の(立場の)祝福家庭として、地上の祝福家庭を保護する活動をするのです。そうして、家庭に患難がなくなり、サタンが侵犯できる圏内を抜け出せるようになるのです。


(同 第11篇・第3章・第2節・20)


 すべての人に、霊がたくさん入っています。清平の役事は、真の父母様がこの霊を引っ張り出すのです。そして、真の父母様が、その霊たちが霊界の地獄から上がっていけるように、サーチライトの光を発するのです。誰でも、その光に従っていくことができます。

 善なる霊は、すべてそのようになっています。上がっていける道を開いてあげるのです。塀や条件があったものを、完全になくしてしまうのです。そのような解放の塀を開いてあげなければなりません。ですから、短期間のうちに天国に行くことができます。

 今、人々が悪霊たちに接して被害を受けているので、これを断ち切ってしまわなければなりません。すべての悪霊たちを払いのけてあげるのです。アダム家庭が堕落することによって悪なる家庭になったので、再創造の役事をしなければなりません。先祖たちを再創造するのです。


(同 第11篇・第3章・第2節・18)