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43とも倶楽部
第234回「友人との縁が深まりました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』4月21日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「アフリカの涙の島『ゴレ島』」
 目は悲しみに打ちひしがれた父母の顔を見るためにあり、耳は苦労し過ぎた父母の呟きを聞くためにあり、鼻は切ない父母の愛の香りをかぐためにあり、口はうなだれた父母を励ますためにある。手と十本の指は…。

43とも参加者の感想】

 今回は、宮城県塩釜市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇友達の話を聞きながら、友達の良さがいつも以上に感じられました。自分自身が気付かない良さも教えていただき、うれしい43ともになりました。

〇今回はどこも心に響く内容でしたが、3人とも同じ所を選び、友人たちの素晴らしさに、さらに感動しました。

〇43ともを通して、みんなの素晴らしさを実感したと同時に、これからもみんなが幸せで、家族に喜んでもらいたいと思いました。

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