2024.04.15 05:00
真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 201
誰もが通過すべき7年路程
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)
第四章 天一国の完成と氏族的メシヤ
(二)7年路程の意義④
心情の世界では、物をもって通じるのではありません。心で通じるのです。いつも感謝する心で、目上の人が悲しむときに一緒に悲しむことができ、喜ぶときに一緒に喜ぶことができる、そのような関係をもって通じるのです。神様は、そのように生きる人と共にいらっしゃいます。それで、その人が悲しむとき、神様も悲しまれ、その人が喜ぶとき、神様も喜ばれるのです。
ですから、皆さんがこのような段階を経ずに責任者の人と向き合ってはいけません。侍るには段階があります。ですから、統一教会の教会員になったとすれば、誰もが7年路程を通過しなければなりません。7年路程は、侍る生活をするための準備過程として、堕落した人間たちに絶対的な過程として残されているのです。(17-291、1967.2.15)
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明日は、「最も貴い7年路程の期間」をお届けします。