2024.04.05 12:00
千葉中央修練所だより No.211
「人生の大きな転換点になりました」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
千葉中央修練所の桜も遅ればせながら咲き始めています。
4月6日から始まる第39期孝情天寶21日修錬会の修錬生を待ち焦がれているようです。
今月の修錬生はオンライン参加を含めて34人の予定です。
5月のゴールデンウイーク(5月3日~5日)も例年どおり下記二つの短期修を企画しています。奮ってご参加ください!
★2024年5月開催の短期修の予定
今号では、3月度の第38期21修生の最終日の感想を紹介します。
◆「信仰生活をしてみたい!」
参加する前は、家庭教会に良いイメージがなく、礼拝にも行かず、信仰生活もしていませんでした。親たちがなぜ「この教会こそ真理だ!」と言うのかが不思議でした。
しかし原理を最初から最後まで詳しく勉強してみると、神様が親であり、人間を子供として愛してくださり、復帰がどんなに難しくても諦めない神様であることが分かりました。
また、「祝福の意義と価値」の講義を聞いて、自分が二世として生まれたことを感謝しました。
21修に参加して、「信仰生活をしてみたい!」と思ったし、「将来私の主体者に出会った時に恥ずかしくない自分を準備する努力をしたい」と思いました。
◆「21修は何かが違った」
私はこれまで自分に自信を持てず、ずっと変わりたいと思ってきました。統一原理も少なからず勉強してきたつもりでしたが、21修は何かが違いました。
原理講義をひととおり学び終えた後、全体で「怒涛となり進め」の聖歌を歌うと、天の父母様(神様)の愛を全身で感じ、「神様は親である!」ということが心にストンと落ちてきて、涙が止まらなくなりました。
そこからは21修の全てを通じて「真の父母様は私の父母だ!」と心から思えて慕わしくなりました。人生の大きな転換点になりました。
◆「信仰に対して前向きになれました」
21修には「この後、信仰を続けるのか、辞めるのか」、それくらいの覚悟で参加しました。
マイナスから始まった21修でしたが、結論から言えば、今は見違えるほど信仰に対して前向きになることができました。
講義を通して得たものがたくさんありました。今まで気付かないうちにサタンの環境圏に自分が支配されていたことを知りましたし、「恋」と「愛」の違いも知りました。
修錬会後も頑張ってみようと思えるようになりました。
---
※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
※千葉中央修練所に関する情報はこちらからもご覧いただけます。
【動画】ザ・インタビュー 第10回