2024.04.04 12:00
制作の舞台裏から 55
初めての動画編集担当番組は「真のお母様のみ言」
今回は、U-ONE TV配信コンテンツの一つ、「真のお母様のみ言」の番組について書きたいと思います。
入社後、初めて動画編集を担当させていただくことになったコンテンツが「真のお母様のみ言」です。
実は、「先週」から担当させていただいております(笑)。
この番組は、お客さまにとって特別なコンテンツです。
また私にとっては、「動画編集の基礎」を学ぶことになる重要なコンテンツとなっています。
テロップ入れやBGM選び、音や色の調整などの技術が全て必要とされており、動画編集のスキルを伸ばすのに最適なコンテンツだからです。
「真のお母様のみ言」の編集作業を担当するということは、直接真のお母様の映像素材に触れることであり、光言社ならではの貴重な業務でもあります。
実際に動画編集を始めてみると、センスとかスキル以前の問題として、動画編集ソフトの「使い方」が分からないという課題にぶつかりました。
何から手を付ければよいのか、素材は何を使うのか、どこをどのようにすればいいのか何も分かりません。
全て、先輩に一から教えていただきながら、編集を学んでいきました。
自身の不足さを感じるばかりでしたが、学んでいく中でできることが少しずつ増えていき、動画編集の楽しさを感じるができるようになってきました。
コンテンツ自体は、長くても6分ほどなので、時間のかかるものではありませんが、コンテンツに合った素材探しや音の調整などの作業に少々苦戦しました。
また、真のお母様のみ言の扱いには、細心の注意を払って慎重に作業をしなければなりませんので、気持ち的には時間の長い動画を編集しているように感じました。
今回は初めての動画編集だったので、分からないことばかりで余裕がありませんでしたが、最終的には動画編集の楽しさを知ることができました。
これからは、技術面や編集のセンスを磨くことにも力を入れながら、お客さまにより良いコンテンツをお届けできるように頑張っていきたいと思います。
(園)
番組のご視聴はこちらから(ログインが必要です)。
【真のお母様のみ言】