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43とも倶楽部
第227回「心が開きました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』3月10日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「夢に全力投入した野球人」
 「僕の夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校で全国大会へ出て、活躍しなければなりません」「僕は3歳の時から練習を始めています…365日は…」。

43とも参加者の感想】

 今回は、愛知県名古屋市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇43ともの意義が理解できました。普段言えない話や悩みなどを打ち明ける環境づくりとして、43ともはすごくいい取り組みだと感じましたし、「心を開く」ということが重要なんだと思いました。

〇43ともは、以前もやったことはありましたが、感想共有後のフリータイムが一番大切だと初めて知りました。賛美し、心を開いて、相手と話ができるよう、これから夫婦で43ともをやってみたいと思います。

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