真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 168
誰もが手本にしたい家庭

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第三章 天の父母様に似た真の主人

第二節 天の父母様の願う家庭

(二)真の愛と真の家庭⑦

 人間の生活において、ある人を「幸福な人だ」と言うとき、何を基準として幸福と言うのでしょうか。この地上のあらゆる人たちは、幸福の土台は家庭であると一般的に感じ、体験し、認めていながらも、いまだに幸福な家庭の基準をもつことができずにいます。これが恨(ハン)です。ですから、問題は家庭です。

 ある人が社会に進出して成功できず、または社会の一員として堂々とした権威と資格をもっていないとしても、真(まこと)の父母、真の夫婦、真の子女を中心とした家庭をつくって、誰もがその家庭を手本にしたいと思うくらいに平和に生きることができれば、その家庭は幸福な家庭だということを否定できません。(23111969.5.11

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 明日は、「一緒に喜び、一緒に暮らす」をお届けします。