一日の出発をみ言と共に！
真の父母の絶対価値 161
心は年を取らない

真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 161
心は年を取らない

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より）

第三章　天の父母様に似た真の主人

（一）真の夫婦の愛⑥

　天の国で神様が祝福家庭を見れば、星のように光り輝いているので、神様も喜ぶというのです。最高の太陽のように、月のように光り輝く、愛するカップルになろうと思わなければなりません。ですから、夫に対して研究してください。「夫の性格はこうだ」と思っていても、その背景をよく見ると宇宙全体が宿っているのです。神様より、もっと驚くべき内容があるというのです。結婚する時に抱いていた夫に対する思いから抜け出せなければ、愛の理想を成就できません。上も見て、下も見て、寝ている時も見て、すべて研究しなさいというのです。

　妻に対しても同じです。心は年を取りません。心が年を取らないならば、愛はどうでしょうか。生命はどうでしょうか。その次に、血統はどうでしょうか。神様の真（まこと）の愛を中心とすれば、すべて年を取らないのです。愛が10年、20年と深くなっていけばいくほど、もっと美人になるというのです。世の中で一番の美人になり、美男子になるというのです。ですから、愛する妻は、天宙の私の光であり、私の夢であり、私の幸福と平和がそこにあるのです。（297－168、1998.11.19）

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　明日は、「真の愛のために生きる」をお届けします。