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真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 138
欲心がない真のお母様

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第二章 真の母を再創造された真のお父様

第三節 真のお母様の信仰と愛と従順

(二)真のお父様から見た真のお母様④

 1次、2次、3次の7年路程をすべて経たのちに、すべてのお金の決裁権をお母様にあげました。あげながら、「食口(シック)たちに対してはいくらでも使ってよいが、自分自身のためにたくさん使ってはいけない」と言いました。すると、お金を正しく使うお母様だったというのです。誰かが少し古びた服を着ていると、出掛けていって服を買ってあげるのですが、それも一番良い服を買ってあげるのです。

 ですから、お母様は欲心がありません。どれほど欲心がないかというと、結婚指輪も誰にあげたか分からずにいます。自分の婚約指輪や結婚指輪まで人にあげてしまうこと、食口のためにそれを忘れて与えることができるというのは、女性としては普通の女性ではありません。私は、そのような面でお母様を尊敬し、誇らしく思います。お母様を称賛するというのです。(170361987.11.1

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 明日は、「霊感が鋭い真のお母様」をお届けします。