一日の出発をみ言と共に！
真の父母の絶対価値 137
真のお母様の名前の意味

真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 137
真のお母様の名前の意味

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
　「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

（光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より）

第二章　真の母を再創造された真のお父様

（二）真のお父様から見た真のお母様③

　お母様の名前は「鶴子（ハクチャ）」ですが、これは「鶴の息子」という言葉です。鶴（アネハヅル）が子を産もうとすれば、ヒマラヤの山頂を越えなければなりません。鶴は、ヒマラヤの山頂を越えて平原に行き、そこで卵を産むのです。これはエバの使命と似ています。「子」とは何でしょうか。日本の女性の名前には、「何々子」のように「子」が付く名前が多いのですが、それは息子を象徴しています。それは結局、女性として息子を慕うことを意味しています。そのような意味があるというのです。「韓（ハン）」というのは、全体を代表する「一つ（ハナ）」に通じ、統一を意味します。この名前はそのように貴いのです。（246－284、1993.4.20）

---

　明日は、「欲心がない真のお母様」をお届けします。