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43とも倶楽部
第220回 感想文で交流が深まる

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』1月28日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「現世は魂を練磨する修行場」
 大谷翔平が高校を卒業する日、恩師だった野球監督が一冊の本を手渡した。その本のタイトルは稲盛和夫著『生き方』だ…。

43とも参加者の感想】

 今回は、愛知県愛西市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇インストラクターに入ってもらって夫婦43ともをしました。最初から最後までしっかり聞いてくださり、受け止めてくださり、素直な心で43ともに参加できました。日常に追われ何が大切か忘れがちですが、この時間で大切な原点に返ることができると思いました。

〇題材が有名なかたで興味深かった。やはり母親の影響は大きいと思った。

〇夫婦仲を深めたいと真摯(しんし)に考えているご夫婦でした。感想文をしっかり書くことによって交流が深くなるので、頑張っていただきたいと思います。

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