https://www.worldtimes.co.jp/

43とも倶楽部
第219回「私には43ともが必要」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』1月21日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「春は冬の後にやって来る」
 幸せになるために持つべきものは何だろう? お金と健康、そして温かい心。多少、貧しく病気がちでも、温かい心があれば幸せになれる。温かい心とは…。

43とも参加者の感想】

 今回は、長野県上田市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇必ず春は来る。今の状態がもっと良くなるし、試練があっても希望を失わずに生きていきたい。

〇春を迎えるのには厳しい冬を経験しなければならないが、その冬の厳しさこそが、人間としての人格完成に必要だということを感じました。

〇聞く力、賛美する力が足りない。思うことが言葉に表現できないなど、苦しみました。「実は43ともは私に一番必要なのかな?」と感じました。

---


◆「43とも倶楽部誕生物語」をお読みになりたいかたはコチラ

感想・お問い合わせは、コチラから