2024.01.25 17:00
スマホで立ち読み Vol.31
『文鮮明先生の日本語による御言集 1』1
日本歴史編纂委員会/編
スマホで立ち読み第31弾、『文鮮明先生の日本語による御言集 1』を毎週水曜日(予定)にお届けします。
真のお父様が語られた日本語がそのまま残されていて、当時の雰囲気を味わうことができます。日本に対する真の父母様の深い愛を感じる一冊です。
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発刊によせて
1981年11月1日、文鮮明(ムン・ソンミョン)先生の指示のもとに、世界各国に歴史編纂委員会が設置され、特に韓国においては、文先生が今日まで世界中で語られた御言(みことば)を集め、三百数十巻にわたる「文鮮明先生マルスム選集」を発刊してまいりました。
その中で日本語で語られた御言は、「日本語による御言集」として、日本歴史編纂委員会が責任を持って歴史に残す必要があり、その準備をしてまいりました。
1980年2月に日本語による「御言集」第1巻を発刊したことがありますが、これは録音テープがまだ入手できず、過去の機関誌などに掲載された御言を編集し直したものでした。
その後、日本歴史編纂委員会が発足し、録音テープが収拾されてきたため、テープからもう一度聞き直し、過去において公開されなかった御言も含めて、御言集を正式に出版し直す必要がありました。
そのための準備期間を経る中で、1999年5月29日、新体制のもとで歴史編纂委員会が再編成され、2000年2月の「日本統一運動史」出版に続き、ここに日本統一教会創立43周年記念にあたって、1965年1月28日に文先生が御来日されて以来、日本語で語られた御言を、韓国やアメリカなどで語られた御言も含め、「御言集」として順次発刊する運びとなりました。
新千年紀としての21世紀に入り、神様王権即位式、天地父母統一安着が宣布され、さらに天地父母統一安着生活圏宣布式がなされて、訓読会がますます重要なものとなってまいりました。
文先生は、訓読会の意義について、今まで様々な角度から語ってこられました。
「あなたたちには、すべて教えて上げました。…それを聞き流して、腐った御言にしてすべて埋めてしまい、40年間、そこに突っ込んでおいたというのです。訓読会をしていなければ、どうなるところだったのですか?」(2001年10月3日)。
「毎日のように霊的な呼吸をしなければなりません。御飯(ごはん)を食べるのと同じように、御言に接していなければなりません」(1992年2月9日)。
「私が一番嫌なことは何かというと、歳が四十、五十、六十になると、自分の巣を作り、自分なりの観を持つようになることです。これはいけません。それで自分の観をもって評価しようとするのです。先生の御言の全体を消化して、霊界に行って評価しなければなりません。先生の思想圏内に世俗の思想が入ってしまうことを嫌います」(1992年2月9日)。
「『訓読会』をすれば、その心情の世界に通じるので、ひとりでに涙が流れ、自分でも知らないうちに首が締(し)めつけられるのです。『訓読会』には、そのような力があるのです。…先生が、死ぬか生きるかという境地で語った御言なのです。殺されて、いつ倒れるかわからないのです。ですから、御言をすべて語っておかなければなりません。御言が残っていれば、その御言は世の中にはない御言であり、天の御言であるがゆえに、霊界ではその御言を中心として、どこであっても復活の役事を起こすことができるのです。どれほど深刻な事実であるのかということを知らなければなりません。…先生が話した原理の内容を中心として、それを利用しようとしなければなりません。霊界がそれを喜ぶのです。霊界の先生の位置を越えて、自分たちが何か付け足すことができ、代身することのできる言葉がどこにあるのですか?」(1999年4月16日)。
「霊界が深刻な立場で先生の御言を聞き、同調した霊的基準があります。御言の対象的な立場に立てば、数十年前に語られた霊的な世界が皆さんを協助できる因縁が連結されるということを知らなければなりません」(1998年3月28日)。
特に日本に向けて語られた御言には、日本に対する神の愛や願い、その使命と役割、克服しなければならない課題など、日本人として理解しなければならない御言が多く含まれています。
「日本がエバ国家であるために…そこ(「原理講論」)に書かれていない秘密的な内容を全部話しました。日本の女性に先に教えました。韓国の協会長も幹部たちも皆知りません」(1995年1月1日)。
歴史に永遠に残る聖典としてこの「御言集」を通して、御旨成就に携(たずさ)わる聖徒たちに、さらには全人類に、天の御意と原則と伝統が正確かつ深く理解され、実践されることにより、天宙平和統一国(天一国)がこの天地に一日も早く実現化されんことを心からお祈り致します。
2002年10月2日 日本統一教会創立43周年記念日
世界基督教統一神霊協会会長 小山田秀生
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次回は、「真のお父様の祈祷」をお届けします。