2023.12.15 12:00
千葉中央修練所だより No.197
「けなげに咲く12月のヒマワリに癒やされます」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
寒暖差の激しい日々ですが、お元気にお過ごしでしょうか。
気候変動の中、12月になってもけなげに咲いているヒマワリの姿に癒やされます。
第35期孝情天寶21日修錬会は13日目(12月15日)、伝道実践の2日目を迎え、14人の修錬生たちが強く雄々しく前進し続けています!
今月は宇佐美孝文講師による原理2日修(参照:No.191)も3回企画されています。直前でも受け付けますので、今からでもぜひお申し込みください!
今号では、12月9日から10日に行われた原理2日修にオンラインで参加されたかたの感想文および、今月の21修の原理講義9日間を学び終えた参加者の感想文を紹介します。
◆「感謝して乗り越えたい」
今回の修練会に参加するに当たり「神様の願いは何か、そして私に何ができるのか」という目標を持って参加しました。
「創造目的」の講義を通じて、神の願いは人間の幸せであることを感じました。
また、アベルはカインの苦しみを知り、カインは親の立場でアベルを見て、一つになることで幸せの道へとつながっていく。それが神の願いでもあると感じました。
真の父母様が地上にいらっしゃる今、父母様と一つになる歩みをしていこうと思いました。
試練もあると思いますが、不平不満の思いではなく感謝して乗り越えていこう。なぜなら、神は私の幸せを願い、そのために必要なこととして与えてくれているのだと思うからです。
◆「貴い価値に気付きました」
原理をひととおり学んでみると、その中で生まれた「私」の価値が貴い存在であると感じました。
復帰摂理の中で神様は、間違いなく「幸せにしたい!」という思いを持ってこの時代に私を誕生させてくださったのだなと感じました。
復帰摂理歴史は血と涙と叫びで、神様は気が狂いそうなほどだったと感じます。人間の責任分担があっても、それを一人で乗り越えるのではなく、神様と共に乗り越えてほしかったということ、それは「幸せ」という目的に向かっていたのだと思いました。
悩まなくてもよいことに労力をかけるのではなく、真の父母様がそうであったように、「いつも神様の喜びと夢を追い続ける者でありたい!」と思いました。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回