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43とも倶楽部
第212回「日頃の心持ちを正されました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』12月3日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「夫は家族という車の運転手」
 車の安全運転には、周囲への「目くばり」が大切となる。自分のことしか考えていないと、事故やトラブルを引き起こす。ましてや、バスの運転など乗客がいる場合は前方だけではなく、車内への「気くばり」や…。

43とも参加者の感想】

 今回は、岩手県盛岡市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇浅川先生の話の内容が分かりやすく、例えが素晴らしいと思います。それによって話も盛り上がり、反省も出て、気付かされます。

〇夫婦にとどまらず、常に心配せねばならないこと、言葉を選んで話すこと、思いやりを込めて話すことの大切さを痛感しました。

〇目配り気配り思いやりは、まさに生きることを教えてくれていると実感しました。生かされていることに感謝し、心を磨いていきたいと思います。

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